一度は経験したい「能」の世界。芸術の秋に日本の伝統芸能に触れてみよう

イベント

秋は芸術鑑賞のシーズン

日本の伝統芸能である「能」は、独特な世界観で昔から人々を魅了してきましたが、「興味が湧かない」「古臭い」「敷居が高い」というイメージがあるのが現状。

10/9(祝・月)に坂出市府中町の鼓岡神社で開催する能イベントは、人間国宝による演目と独特な世界観なので、一度見たら忘れられない特別な体験になることは間違いありません。

そして今回の記事では、「能」を一度を見たことがない初心者に向けた、能の魅力や楽しみ方を説明します。

せっかくの機会ですので、ぜひ日本の伝統芸術「能」に触れてみてください。

そもそも、「能」ってなんぞや?

「能」は室町時代から始まった日本の伝統芸能の1つで、700年以上の歴史があります。

ユネスコの重要無形文化財にも指定されているので、実は海外からの注目度が高く、海外ファンも多くいます。

内容をざっくり言うと、お面を被った演者が、音楽を交えながら踊ったり歌ったりする演劇で、モンスター・妖怪といった人間ではない登場人物となることが多いです。

「能」を楽しむポイント

その1 いろいろな表情を持つ能面(おめん)が見れる

基本的に能は、能面(のうめん)というお面を被って演技を行うので、演者の表情を見ることはできません。

ストーリーや登場人物によってお面の種類や表情が変わるところも楽しめますが、能楽師の声や動きから登場人物の心情や感情を、視聴者側が考えて読み取るところも楽しむポイントの1つです。

その2 事前に演目(あらすじ)を読んでおく 

能を鑑賞する時、ホームページやパンフレットの中に演目というあらすじがかかれていたものがあります。

能は歴史上の伝説や神話などが多く、その中で出てくるセリフがわかりにくい部分もあるので、事前にストーリーを知っておくことで、能の世界により深く入り込むことができます

「松山天狗」は崇徳上皇のお話

10/9(祝・月)に坂出市府中町で行う「能」は坂出市にゆかりのある歴史人物、崇徳上皇のお話です。

崇徳上皇を知らない人に簡単に説明すると、1156年に起きた「保元の乱」という天皇のポジションをめぐった兄弟争いで崇徳天皇が負けて香川県に流され、孤独な人生を過ごす中で恨みがたまり怨霊となった悲運の歴史人物です。

そして能の演目である「松山天狗」のストーリーを簡単に言うと、崇徳天皇のお墓参りに来た西行法師が夢の中で崇徳天皇の幽霊に会い、お墓を守ってる天狗が崇徳天皇の霊を慰める様子を表します。

正式なあらすじはコチラから確認できます。

松山天狗 イベント詳細

開催日:2023年10月9日(祝・月)

開場:16時 

開演:17時~19時15分(途中休憩あり)

チケット代:大人3,000円 こども(小・中・高校生)1,000円
※席を必要としない未就学児は無料
※小学生は保護者の同伴が必要

場所:鼓岡神社(〒762-0024 香川県坂出市府中町乙5116)

最寄り駅:JR讃岐府中駅から徒歩12分

(臨時)駐車場:坂出市立府中小学校の運動場

チケット購入場所:

坂出市役所産業観光課0877-44-5103
(一社)坂出市観光協会(JR坂出駅構内)0877-35-8428
坂出市中央公民館(イオン坂出店3階)0877-46-2422
松山出張所0877-47-0903
府中出張所0877-48-0101
レクザムホール(高松市)087-823-5023
アイレックス(丸亀市)0877-86-6800
ユープラザうたづ0877-49-8020

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